主に自分のためのまとめです
「親」だって、かつては「子供」だった。
どの親もみんな「親」初心者。
子供を授かって、人は突然「親」になる。
その戸惑い。
そしてその戸惑いから次第に、「親」初心者が、「親」になっていく過程を肯定的かつ客観的に捉えたのが、鯨岡 峻「「育てられる者」から「育てる者」へ―関係発達の視点から 」。
名著。
「育てられる者」から「育てる者」へ―関係発達の視点から (NHKブックス)
posted with amazlet at 13.02.18
親になる過程を、主観的かつ進行形で捉えたのが、宮藤官九郎「俺だって子供だ!」。
これまた名著。
核家族になって、ご近所もなければ、本を読んでみるしかない。
ということで、これまで読んできた教育書を、主に自分のためにまとめる意味で、記してみたい。